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by boardgamer

ザティードラゴンソサイエティ(1) 2020年3月17日

英語のファンタジー小説を原作とするカードゲーム”ザティードラゴンソサイエティ(The tea dragon society)”の紹介です。日本以外でドラゴンをこんなにかわいい設定にする事があるのかと驚かされた作品です。
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中にはルールブックとは別に大まかなゲームの流れを説明したコミックが入っています。(全8ページ)
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<ゲームの準備>
<ドラゴンの選択>
4体のドラゴンのどれか1体を選びます。左から(ルイボス:Rooibos、ジンセン:Ginseng、ジャスミン:Jasmine、カモミール:Chamomile)です。
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選んだドラゴン毎にスタータデッキが決まっています。自分のドラゴンと同じ名前がカード下部に書かれているデッキを受け取ります。
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スタータデッキのカードが他のカードに混ざっている場合は、右下にSTと書かれているカードを探して集めてください。
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デッキカードをシャッフルして自分のドラゴンカードの左側に山札として置きます。
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<メモリーカード>
春夏秋冬それぞれ6枚のメモリーカードがあります。ゲーム終了時に勝利点となるカードです。
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各季節毎に分けて裏向きにします。そして季節毎に(プレイ人数+1枚になる様に)ランダムにカードを抜き取り箱に戻します。2人プレイでは3枚抜く、3人プレイでは2枚抜く、4人プレイでは1枚抜きます。
今回は3人プレイで説明です。春のカードを裏返して2枚を箱に戻します。同様に夏秋冬も2枚ずつ箱に戻します。
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残ったカードを上から春夏秋冬の順番で山札を作ります。そして春のカードを全て表向けて並べます。
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<アイテムカード>
19種類のアイテムカードがあります。購入すると自分のデッキもしくはアクションが強化されます。
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アイテムカードを裏向きでシャッフルしてテーブル中央に4枚表向けます。残りは山札として横に置きます。
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<スタートプレイヤ>
ルール説明をするプレイヤもしくは一番年上のプレイヤがスタートプレイヤとなります。
スタートプレイヤの右隣のプレイヤはMentorsカード(メンター:指導者)を受け取りドラゴンカードの右に置きます。
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これでゲームの準備は完了です。
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次回はゲームの流れを説明します。(ドミニオンを知っている方はルール理解がたやすいと思います)








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by boardgamer | 2020-03-17 06:32 | ボードゲーム | Comments(0)